中世移動Do勉強会@仙台☆ブログ開設&参加者募集

中世移動Do勉強会@仙台では、月曜クラスに加え7月から日曜クラスも開催することになりました。
それに合わせてHP(ブログ)やFacebookページも開設~。
ぜひお立ち寄りください。

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興味のある方、ぜひぜひご参加ください。
脳みそ沸騰しそうになる瞬間が多々ありますが、音楽の見え方が変わって面白いですよ☆

もし月曜の方が都合がいいと言う方がいらっしゃいましたら、遠慮なくご相談ください♪

春の移動Do

地下のひんやりルームで迎えた春の移動Do。

まずは第Ⅰ~第Ⅲ旋法まで、
アンティフォナ→詩編→アンティフォナの流れをちょろりと歌ってみました。
皆で即興で旋律を作りつつ、アンティフォナと詩編唱の関係を体感。

今回の移動Doで特筆すべきは、フォーブルドン!
定旋律の完全4度、6度下でハーモニーを奏でる方法です。
沢山歌いました。
とてもよく響きあい、気持ちがいいです。

パレストリーナの50~60年前の流行だそうで、のちの時代では、悲しげな旋律で時々顔を出したとか。
音を組み立てる際、上のパートを歌うのに必死で、6度下のパートで何が起こっていたのか、がちょっとつかみきれなかったのが残念。

もう一つ、私が心躍ったのは、即興の5度上のカノン!!楽しー!
先行パートを聞きながら、ワンテンポ遅れて5度上で同じ旋律を歌っていきます。
ちょっと勇気がでなくて、先行パートをやってみなかったのですが、カノンになるように即興で旋律を作る技はぜひ覚えたい。次回再度お願いしてみようと思います。

最後にパレストリーナのSicut Cervusを、4声で歌ってみました。
この曲は有名ですから、よく聴きましたし、ちょろっと歌ったりもしましたが。
中世の移動Doで歌うことで、各パートの旋律がより際立って、生き生きとした色彩を帯びてきたようです。
音楽で、詩の持つ世界をドラマとして表現しているのですねー。

中世の人の、旋律やハーモニーの感覚をじわりじわりと身につけながら、
当時の人たちの繰り広げた音楽世界や宇宙を追体験するような、ちょっと不思議でとても魅力的な時間です。

移動Doメモ。

午前中にジムで一汗かいたワタクシ。
慣れないことをしたので、午後の移動Doでの睡魔襲来を怖れていましたが、
ヤツは一瞬たりとも顔を出しませんでした(笑)。

充実ーーー。

ただ。
レッスン開始時にコピー作業にでかけていて、前半は少々お話を見失い、
正直、???という状態が続いたのですが(笑)。
後半、納得したり感嘆したり。

今日特に印象に残ったのは、楽譜の調号のお話。
昔は♯を二つとか書く習慣がなかったそうで、楽譜は♭一つくらいまでで済ませていたらしいですよ。
そういう楽譜を見ながら、実際には自分の声域に合った高さで歌うと。
だから、実際の音を弾く伴奏楽器と歌とで、使う楽譜の調号が違うこともあったとか。

♭二つ書かれてある時の意味とか。
♯は果たして調号か?とか。

お話を伺っていて。
現代譜に直されている楽曲について、
♭や♯を検証してみることで旋律の捉え方が大きくかわると思いました。

ヨチヨチ歩きながらも、「ut re mi fa sol la」で歌えるようにはなったものの、
なかなか慣れないのが「Mutatio(読み替え)」ポイント。

四角いbの時、丸いbの時どこで読み替えるとよいかを教えていただきました。
実際の楽曲の中では、
・音階でそこに来たら機械的に替える
・休符を境に替える
・言葉のくくりで自然なところで替える
などができるようです。

繰り返して練習したら、少~しわかってきました。

言葉に意味があるように、各Vox(ut re mi fa~)にも情感があること。
それらのキャラクターと歌い方。
臨時記号の意味を知るために、まずは臨時記号なしで歌うこと。

などなど。

今日も沢山、新しい発見があった移動Doでした。

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プロフィール

mika82

Author:mika82
宮城県仙台市在住。
最近好きなことは
韓国ドラマ、
METライブビューイング鑑賞と資格取得。
そして、楽しく飲むお酒ー☆


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